医学博士で江東区にあるイシハラクリニック院長、石原結實先生のご著書を読みました。

石原先生は、東洋医学に精通しており、人間のもつ自然治癒力を発揮させる方法を発信してらっしゃいます。

石原先生のお考えに感銘を受け、いくつもご著書を拝読し、私自身もその方法を実践しています。

石原先生のお考えの中に、現代の方は「食べ過ぎ」であり「少食にすれば(断食すれば)自然治癒力が高まる」というものがあります。

(興味のある方は石原先生のご著書に触れてみてください!)

人間も動物なので、本来は空腹であれば食事をし、喉が渇けば水を飲みます。

つまり、「出すこと」が先で「入れること」は後だということです。

呼吸も「吐いて」から「吸い」ます。

しかし、現代では、空腹かどうかや喉が渇いたかどうかにかかわらず「1日3食は食べるべき」や「水は○ℓ飲むべき」など、「入れること」を優先する方が多いなと思います。

(とらわれによって身体感覚がおろそかになっている状態ですね。)

そしてそれは、他の分野でも同じではないかと思います。

世の中は、情報や知識などが溢れていて、多くの方が「入れること」を意識し、得た情報や知識によってとらわれ、身動きが取りづらくなっています。

私はそれを「知識の食べ過ぎ」「思考の便秘」だと考えています。

(食べ過ぎた時の胃もたれや、便秘の時の膨満感は本当につらい…)

当オフィスの特徴は、クライエントに箱庭あそびを行っていただく際、私は製作の様子を一切見ずに瞑想を行うことです。

これにより、クライエントは箱庭で自由に遊ぶことができ、その方自身の自然さが発揮され、自然治癒力が賦活します。

また、その方の自然さが発揮されると、治癒だけでなく、生き生きさがうまれ、人生を楽しむようになっていきます。

石原先生のお言葉を拝借すると、瞑想や箱庭あそびは「思考の断食・排泄」だと思っています。

それも下剤のように排泄するのではなく、自然さによって排泄されるために、従来の心理療法やカウンセリングのような傷つきはほとんどなく行うことができます。

そして、瞑想や箱庭あそびによって「排泄」されれば、あとは自分にとって必要な感覚が自ずから入ってくるようになります。

ここが大事です。社会的に価値のあるものを「入れる」のではなく、

「出すこと」ができれば、その人にとって本当に必要なものが自ずから「入ってくる」のです。

瞑想と箱庭あそびによって、その心地良さをぜひ味わっていただければ幸いです。

現在、無料体験実施中!

「現代人は「知識の食べ過ぎ」「思考の便秘」」への1件の返信

  1. オフィス開業おめでとうございます。
    担当が変わり、瞑想箱庭を続けたいなと調べている時にこのオフィスの名前をしりました。
    瞑想箱庭をやっている所に行こうかなと考えましたが、今の担当に話をして、次の回から瞑想箱庭を試してみることになりました。
    今はその時間がとても大事だったんだなーと感じています。
    郡司さんとやってこれたことも自分にとって良いものに出来るといいな思います。
    本当に色々ありがとうございました。
    郡司さんのこれからの日々も良いものであります様に。
    コメントを書くのもいいものかと悩みましたが、もう一度、お礼を言っておきたいなと思い、書かせてもらいました。
    すみません。

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