①セラピストとクライエントが同時に瞑想を行う
まずセラピストとクライエントが同時に瞑想を行います。
時間は特に決まっていないですが、だいたい5分〜10分程度です。
②クライエントは箱庭を制作 セラピストは瞑想を続ける
次に、セラピストの合図でクライエントは箱庭制作を始めます。
その際、セラピストは瞑想を続けます。したがって、制作の過程は一切見ません。
③制作した箱庭を味わい、写真を撮っていただく
クライエントが箱庭の制作が終わり次第お声をかけていただきます。
セラピストとクライエントがともに箱庭を味わいます。その際、セラピストは箱庭に対しての分析、解釈を一切行いません。
最後に、クライエントに写真を撮っていただき、終了です。